伊東歌織 × 泉原昭人 Kaori Ito × Akihito Izuhara
【踊り × アニメーション】
儀式的手法・様式美を用い、祈りのような時間を創出する伊東歌織。
長期的な創作プロジェクト「うさぎについて」の序章として、プロジェクトメンバーの1人、泉原昭人と新作を発表。
蓄積と更新を繰り返し、丁寧に紡ぎだすパフォーマンス。
日時:2017年3月5日(日) 15:00〜 *完売しました / 3月12日(日) 19:30〜 (受付開始・開場は10分前)
定員:各回 5名
料金:¥2000
ご予約:
タイトルを「ROOM予約」とし、「①予約希望のアーティスト名 ②日時 ③代表者のお名前 ④人数」 を明記の上、[email protected]にメールにてお申込みください。
伊東歌織 Kaori Ito
振付家/ダンサー/東京デスロック所属 1980 年生まれ。高野美和子主宰【time and locus】(2002~2010年)伊藤キム主宰【輝く未来】(2007~2010年)に所属した後、2012年よりダンスプロジェクト【アマキオト】を主宰。「身体は所詮、お供えもの?」をコンセプトに日本特有の儀式をヒントに空間と振付を紡ぎ出し、じわじわと心に浸食してゆく絵画のようなダンス作品を目指す。代表作【四角形のゆううつ】は横浜ダンスコレクション2016にて奨励賞を受賞する。これまでダンサーとしてジェコ・シオンポ、多田淳之介、白神ももこ、京極朋彦、off-Nibroll、GRINDER-MANなど、国内外の舞台に出演する。 泉原昭人 Akihito Izuhara
1986年 Bゼミスクール修了。1996年、”Mangosteen”(現・Studio Mangosteen)を立ち上げ、 インタラクティブ・タイトル 「ピ ュートルストーリー」(毎日コミュニケーションズ)、「パントスストーリー」(講談社)を発表。2005年より短編アニメーションの制作を開始、2010年「赤い森の歌」がベルリン国際映画祭にて招待上映、 2012年「リリタアル」、2016年「ウィータ・ラカーマヤ」が共にベルリン国際映画祭にノミネート。アニ メーション作品はこれまでに50を超える国際映画祭にて上映されている。 |