ジャイアント食堂 報告会2022年6月に八戸市美術館のジャイアントルームで開催された「ジャイアント食堂」。
八戸市美術館の最大の特徴ともいえるジャイアントルームを全面的に使った本企画は、1日でのべ約4000人を動員し、大盛況のうち幕を下ろしました。 今回は、「ジャイアント食堂」当日の様子を、展示とトークで報告します。 日時| 2022年9月18日(日) 展示 13:00〜19:30 /トーク① 15:00〜16:30・トーク② 17:30〜19:00 会場|PARADISE AIR(千葉県松戸市本町15-4 ハマトモビル) 参加費|無料 予約|トークのご観覧は要予約(※展示のみの場合は不要) 以下のフォームにてご予約ください。 ご予約は▶︎こちら 定員|トーク定員:各回10名 ** ●展示 「ジャイアント食堂」の様子を、写真・映像・テキストなどで報告します。 ●トーク① 15:00〜16:30 「だれが残すのか、なにを残すのか、どう残すのか」 「ジャイアント食堂」は、催事的な側面もありながら、13時間の上演としても捉えて行いました。1日限りのパフォーマンスを、だれが、どう見て、なにを残すのか。 八戸市美術館のコンセプトの一つである「コトを扱う」という点に着目しながら、さまざまなプロジェクトの記録を行なってきた加藤氏、冨田氏、美術のみならずあらゆる現場でインストールを行っている土方氏とともに、ジャイアント食堂のアーカイブ、そして「コト」のアーカイブについて議論します。 進行:東彩織(居間 theater) 出演:加藤甫(写真家)、冨田了平(フォトグラファー/ビデオグラファー)、土方大(インストーラー)、宮武亜季(居間 theater) ●トーク② 17:30〜19:00 「場をつくるのか、場からつくるのか」 「ジャイアント食堂」をどのように創作し、またジャイアントルームをどう捉えて企画を実施したのか。 演出・構成を担当した居間 theater、八戸市美術館の山内氏、八戸市美術館共同設計者の1人でジャイアント食堂のインストールをともに行った森氏と、東京・谷中地域をベースに事業を展開する建築家の宮崎氏をむかえ、ジャイアント食堂、ひいてはジャイアントルームについて、他の事例との比較を交えながらざっくばらんに議論します。 進行:稲継美保(居間 theater) 出演:宮崎晃吉(HAGI STUDIO代表/建築家)、森純平(建築家)、山内伶奈(八戸市美術館)、山崎朋(居間 theater) ▶︎ジャイアント食堂についての詳細はこちら お問合せ|[email protected](居間 theater)
・新型コロナウイルス感染症拡大予防対策を十分に行い開催いたします。ご来場の皆様は対策へご協力いただきますようお願いいたします。
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