《としまアートステーション構想》
としまアートステーションW パフォーマンス待合室 二日間の様子はこちら 居間 theaterは2年間にわたり「としまアートステーション構想」に参加し、 ともに「アートステーション」とはなにかを問い続け、 さまざまなアプローチによりプロジェクトを展開してきました。 そのような共同作業を経て、 居間 theaterが考えるアートステーションのかたちを 「としまアートステーションW」として提示しました。 アートステーションWの「W」はWaiting room=待合室です。 2016年12月17日(土)、18日(日) 始発 (5:09 元町・中華街行) ~終電 (0:34 池袋行) *出入り自由 会場: としまアートステーションZ (千登世橋教育文化センターB1F) 東京メトロ副都心線 雑司が谷駅2番出口直結 料金: 参加無料 (飲食等は有料) プログラム: パフォーマンス待合室では、待っているあいだに、さまざまなことが起こります! まったりご飯を食べたり、パフォーマンスを見たりしましょうか。 ・人形劇「クリスマス・キャロル」 (角銅真実とイマシアター楽団) ・お食事会 (EAT&ART TARO) ・演劇 (福田毅) ・待合室の音 (金光佑実) ほか ▽▼▽▼▽ 【アーティストメッセージ】 「としまアートステーション構想」の事業終了にあたり、 今回は居間 theaterが考えるアートステーションをつくります。 さまざまなひとが、それぞれに待つ場所、「待合室」というものに注目して。 クリスマス、お正月、電車、バス。 春、夜明け、果報。 ひとはいつも、なにかを待ちます。 いろんな「待つ」を考えることは、いま私たちがいる場所の速さや、 進んでいるものごとの目的や、なにかに向かう道のりを、 いまいちど考えることかもしれません。 アートステーションも「待って」みる。 はたして、やってくるでしょうか。 まぁ、気長に待つとしましょうか。 ▽▼▽▼▽ ドラマトゥルク:長島確 協力:日本大学佐藤慎也研究室 企画制作:居間 theater <としまアートステーション構想とは> 豊島区文化政策推進プランのシンボルプロジェクトである「新たな創造の場づくり」のプログラム及びアーツカウンシル東京事業「東京アートポイント計画」の一環として、東京都、豊島区、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、一般社団法人オノコロの連携により実施しています。 「としまアートステーション構想」についてはこちら→ 主催:東京都、豊島区、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、一般社団法人オノコロ |
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