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ジャイアント食堂報告会トーク①:だれが残すのか、なにを残すのか、どう残すのか


「ジャイアント食堂」の演出・構成を担当した居間 theater、さまざまなプロジェクトの記録を行なってきた加藤氏、冨田氏、美術のみならずあらゆる現場でインストールを行っている𡈽方氏とともに行ったトーク。

​
「ジャイアント食堂」という1日限りのパフォーマンスを、だれが、どう見て、なにを残すのか。八戸市美術館のコンセプトの一つである「ことを扱う」という点に着目しながら、ジャイアント食堂のアーカイブ、そして「こと」のアーカイブについて議論しました。
Picture
登壇者:
東彩織、宮武亜季(居間 theater)
加藤甫(写真家)

冨田了平(フォトグラファー/ビデオグラファー)

𡈽方大(インストーラー
)


 ※本文中の写真画像は、クレジット記載がないものはすべて【写真:加藤甫】

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▶︎目次から読む

・ジャイアント食堂のスタート
​
・映像を見て振り返るジャイアント食堂
・上演の記録 −− イベントとして記録されるイベント?
・思い出す、再現するための記録
・作品の代替性 −− 何が置き換え不可能?
・催事の継承、「やり方」の継承?
・質疑応答:OS、飲食、etc….


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